姿勢について 2018-02-25姿勢について ▼ ちょっとイメージして下さい。電車に乗っています。座る場所も、摑まる場所もありません。電車が揺れてる中倒れにくい立ち方って、どんな立ち方だと思いますか?ではまず、一般的に言われている良い姿勢気を付けの姿勢重心をつま先膝を伸ばし胸を張るとても電車の揺れに太刀打ちできず、すぐによろけてしまいます。実は、1番安定できない姿勢なんです。身体が揺れるとどうなるか?脳が揺れます。続けていけば、脳のダメージが蓄積されていきます。気を付けの姿勢は、歩くだけで脳にダメージを加えるという事になるんです。しかもほとんどの方骨盤の歪みや足の長さの違いなどあります。バランスが悪く、さらに脳が揺れます。バランスめっちゃ大事ですよ! 閉じる
血圧について 2018-02-25血圧について ▼ 血圧を気にされてる方多いと思います。年々増えていると思います。なぜか分かりますか?実は、厚生省が出す「血圧基準値」が下がってるからなんです。1998年は160/95でした。2000年には140/90に下がり2008年には130/80まで下がりました。ちなみにフィンランドでは80歳以上で血圧180以上の方が長生きするというデータがあります。ではナゼ日本ではこのような現状なんでしょう?ネットで調べれば色々出てくると思います。製薬会社の癒着とか病院の赤字経営とか闇の権力者とか(笑)僕は細かいことは面倒なので調べませんが。それから、血圧が低いと朝起きれないってよく言いますよね?僕はけっこう血圧低いんですが、朝得意です(笑)早く寝れば早く起きれる普通に自然の法則なんです。朝起きれないのは、他の原因で、身体や心に不調がある場合を除けば寝るのが遅いか起きるのがイヤなだけ血圧はほぼ関係ありません。僕も弟子時代は、めちゃくちゃ寝るのが遅かったんです。それが何年も続きました。まさか自分が目覚ましに気づかない日が来るとは、夢にもおもいませんでした。エンチョー行って、置いてある目覚まし時計かたっぱしから鳴らして(笑)1番音の大きいやつ買いました。でも起きれないんです。当たり前ですよね睡眠足りてないんだから。全てとは言いませんが、食欲もあって仕事も行って普通に生活できていれば、血圧あんまり関係ないですよ。薬を飲む前に、本を読むことをオススメします。本屋さんに行けば、血圧の本たくさん売ってますよ。薬に頼るのは、それからでも遅くないと思います。 閉じる
鬱 その12 2018-02-24鬱(うつ)について ▼ まとめのまとめ薬を完全否定は決してしませんが、鬱に関しては、とりあえず待って下さい。今まで書いてきた項目、全て薬では治りません。基本的にその場しのぎにしかならないため、服用する量がどんどん増えていくケースが多いです。5年、10年と、薬が増え続けている方本当に多いです。結果治っていないのに、服用し続けてるんです。他に方法を知らないだけで。しかも、本気で薬をやめようと決意しても、かなり時間がかかってしまいます。睡眠薬くらいなら、10年くらい服用されてる方でも早いと整体1回やっただけでやめれます。実際にいます。本当の原因に気づいたから。もちろん個人差がありますので、やめるタイミングは人によって違いますし、無理強いもしてません。本人の意思に任せています。しかし、抗うつ剤になるとこうもいかなんです。5年、10年と服用していると、身体がけっこうやっかいな状態になってるんです。ですので、完全にやめるまで、かなり時間がかかってしまいます。医者に言われたから、出されたから、と簡単に薬に手を出さないで下さい。それだけは我慢して下さい。鬱というより、薬で苦しんでる方、本当にたくさんみてきてます。でも、それ以外のちゃんとした解決方法はありますので、心配しないで下さい。本気で治る気になれば治ります。みなさんが、心からの笑顔になれることを願っています。 閉じる
鬱 その11 2018-02-22鬱(うつ)について ▼ 2つ目取り越し苦労、持ち越し苦労の方簡単に言うと、度を越した心配性の方このような方、病んでしまうまで行かなくても本当にたくさんいます。そして何を心配し、何を不安になっているかというと全てとは言いませんが、だいたいですよ・もう過ぎたこと・考えても答えが出ないこと・どーでもいいこと(笑)が、多いように感じます。周りから、人のこと分かってない私はこんなに苦しいのにあーだ、こーだと聞こえてきます(笑)今までたくさん聞いてきました。その結果の答えなんです。そしてもう1つの結果分かったことこのような方、悩むの好きなんだと(笑)例えばいつも楽しんでる人って、何考えてると思いますか?当たり前ですが、楽しいこと考えてるんですよねで、おまえ楽しいこと考えるのやめろよ!と言われたとしても、やめません。楽しい事考えるの好きだから。同じなんですよね悩みたい人って、いくらソレやめませんか?と言われてもやめません。そう、好きだから(笑)趣味もそうです。ほとんどの人が興味なかったとしても、好きな人にはやめられないほど好きなことなんですよね。で、飽きたらやめるしそこに良い悪いはないと思います。自分の好きなことをして、考えて、飽きたらやめればいいし苦しかったらどうしたいか自分で考えればいいしもし苦しいのが本当にツラい、やめたい、でも考えこんじゃうだとしたら、本当に自分て考え込むの好きなんだなあ~って客観的にみると笑えて来ますよいつまでもくだらないこと考えてる自分にソレを100回くらい繰り返すと終わります。周りの人や環境は、一切関係ありません。このテーマでの、僕の中での究極の人がローラです。別に友達でも知り合いでもなんでもないですが、TV越しに見ててそう思います。尊敬してます。それと心配性の方不眠症になる方多いです。基本的に肉体的な疲れの場合バタンキューで寝れます。でも、つまらないこと考えてると寝れません。ひどくなると、肉体的に疲れても寝れません。で、寝れないと私大丈夫かな?病気かな?鬱かな?と、さらに心配になっていきます。しかも、寝る直前の時間帯が、顕在意識に1番意識が刷り込まれる時間帯なんです。だからその時間に、つまらないことを毎日毎日考えていると、毎日毎日刷り込まれていきます。自分の大事な身体に。しかも本質的な部分に。すると、ますますやめられなくなるんですよね。だからやめればいい、ただそれだけなんです。僕の場合ですが、寝れない時綺麗な女優さんとデートする妄想をします(笑)けっこう気分いいですよ、妄想するのは自分の勝手だしくだらない妄想してる自分にも笑えてくるし(笑)少なくともつまらない事考えてるよりマシなんです。しかも寝れるし。同じことを同じように考えて行動しても同じ結果になるのが当たり前です。たまには違った角度から考えてみるのも面白いかもしれせんね。 閉じる
鬱 その10 2018-02-20鬱(うつ)について ▼ 鬱になりやすい方書き忘れていた内容が2つありました。1つ目は表面上だけポジティブ思考の方基本的にポジ、大賛成です。いつも暗い顔したり、プンスカしてる人よりマシだと思います。周りに迷惑かけませんから。実は、そこに落とし穴があるんです。このような方、空気を読んで周りに合わせ、自分を殺す。又は、1人で抱え込み過ぎて、限界以上に頑張り過ぎちゃう。例えば、仕事でも運動でも趣味でもなんでもいいんですが、心の底から自分が大好きなことで、心の底から自分がやりたいことで、結果、倒れたとします。このような場合は、ただのオーバーワーク。肉体の疲れなので、ケアして休めばたいがい時間とともに回復します。しかし、会社のために、誰それのために、表面上は自分が好きでやっていると勘違いしていることでオーバーワークになると肉体だけでなく心もやられます。そしてやっかいなのが、表面上は原因が分からないため気づけずに長引いてしまうことが多いです。他人に優しすぎる方責任感の強い方に多いと思います。言い方キツいですが、結果、周りに迷惑かけてしまいます。本人もそこに気づき、さらに闇に堕ちます。あとは真面目すぎるかな。日本人の良いところでもあるんですけどね。何でも度が過ぎるとやっかいです。まじめってまじめじめじめまじめジメジメって言って、ジメジメしてきちゃうんです。心が。で、まじめな人ほど自分はまじめじゃないって言うんです(笑)自分はあんなとこも不真面目だし、けっこういい加減だし、アレもできないソレも・・・その考えがまじめなんです(笑)まじめ過ぎなんですよね。自分が思う不真面目でもいいじゃん!的な範囲を広げると、自分が楽になると思いますよ。 閉じる
内臓 その3 2018-02-18内蔵について ▼ 内臓は生まれつき、強い内臓と弱い内臓があります。分かりやすいために、例えば点数をつけるとすると肝臓は85点、腸は48点、とか。基本的には、全てのバランスでその人の100点になります。よく、アンタ内臓強いねえって言われるモリモリ食べる方。胃腸が強いと思います。でも、弱い内臓もあるんです。逆に、一見内臓が弱そうに見える方も、強い内臓があるんです。ここからが面白いんですが、内臓と性格ってかなり関係してるんです。例えば肝臓(かんぞう)。肝臓が悪い人の特徴は、短気(笑)すぐ怒る、いつまでもぐじゅぐじゅ言ってる。ですので、生まれつき肝臓の弱い方は短気な方が多いです。逆に、元々は強い肝臓なのに、毎日イライラしてると肝臓悪くします。さらに、何かの原因で肝臓が悪くなったとしても、短気になります。ストレスはもちろん、食生活や薬が多いかな、原因として。例えばあるお客さんちょっとでも冗談を言おうものならすぐ機嫌悪くするんです。でも、内臓をみる施術に変わってから、肝臓がどんどん良くなっていったんです。真っ黒だった顔色も変化し険しい表情もおだやかになり(この要因は他にもあります)職場でも、「最近顔変わったね」って言われるようになり冗談も言えるようになったんです(笑)本人的に、昔に戻ったようです。昔はニコニコしていたのが、なんらかの原因で肝臓が悪くなり、笑えなくなっていたんですね。今では「昔だったらこの会話できなかったですよね」と、笑いながら楽しく話せます。他にも、肝臓の数値がかなり悪くて、定期健診に行かれてる60代の方。半年ぶりに行ったら数値が正常になっててドクタービックリ(笑)なんて方もいました。もちろんその半年の間、てんま整体に通ってくれてたからです。でも、年齢はあまり関係ないですよ。若くても治りにくい子たくさんいます。そして少し話は変わりますが、癌の家系とか心配してる方多いと思いますが、癌の遺伝はほぼありません。確実に遺伝があったとしたらその家系絶滅してます(笑)ただ、弱い内臓の遺伝はあります。内臓によって、出る不調や病気が同じだから親と同じ病気になる方が多いんです。ちなみに癌の原因なんですが、信じない方は信じないで下さい。日本はこの手の話はまだまだ嫌われています。でも世界では、かなり真剣に研究されています。そして原因ですが、「頑固か頑張りすぎ」なんです。もちろん他にも原因はたくさんあります。ただ、この原因かなり多いんです。そして簡単に説明するとすぐ怒る → 肝臓 + 頑固 → 癌 = 肝臓がんよく、病院内で1番笑ってたら癌が治った!奇跡がおきた!って話聞いたことがあると思います。僕のお客さんでも実際にいます。でもこの考えで行くと肝臓がんの原因が、「頑固」と「すぐ怒る」であるならばその原因をやめれば治るただそれだけなんです。奇跡でもなんでもないんです。でも、精神力とかスゴイと思います。自分を信じる力もスゴイと思います。実際に治してしまうこのような方は、本当に心から尊敬します。もちろん原因が他にある場合は、その原因をなくす必要があります。でもこの話、ドクターや看護師さんに話すと、だいたい納得してくれます。対応した患者さん、かなり当てはまる方多いみたいです。今回は肝臓オンリーでしたが、それぞれの臓器にも性格があります。今や2人に1人が癌の時代ですからね。内臓をおろそかにしていると、腰痛や肩こりだけでなく、病気や癌にまで発展する可能性がありますよというお話でした。 閉じる
内臓 その2 2018-02-17内蔵について ▼ 内臓ですが、24時間戦えますか?状態(古っ)の方が本当に多いです。基本的に人間の身体は、お日様の動きと同じだと考えて下さい。ここで超理想の話をします。仙人しかできないであろう話をします。お日様が出たら外へ出て仕事をします。雨の日は?とかつまらないつっこみはナシでお願いします。使った体力の分、ご飯を食べます。流した汗の分、水を飲みます。お日様が沈んだら寝ます。これが絶対に誰もできないけど、理想の生活習慣なんです。なぜならば、これが内臓のリズムでもあるからなんです。お客さんと会話してると、みなさん本当に仕事忙しそうです。残業当たり前、休日出勤される方もいます。結果ボロボロです。そこで内臓さんの事も、ちょっと考えてみて下さい。内臓さん、毎日働いてます。365日働いてます。休み無しです。しかもですよ、基本毎日残業です。場合によっては夜通しで。本当はお日様の出てる時間帯だけにしてほしいんです。でもご主人様、本当は休みたいお日様が沈んでから、1番働かせるんです。毎日毎日、もくもくと働き続けるんです。すると、機能がどんどん低下していくんです。当たり前ですよね使うだけ使って、ほとんどケアしてくれないんですもの。だけどね、ご主人様も頑張ってるから僕達も頑張ろうねって健気に働くんです。ちなみに身体(内臓)って、ご主人様がとにかく死なないように頑張るんです。アトピーやぜんそくも、死なないための毒だしです。だからこの程度ならまだまだ死には遠いな、って状態ならあまり不調は出ないんです。でもですね、ご主人様、そろそろヤバいかもよちょっと気づいてよ今ならまだ間に合うよってなってくると内臓の動きが悪くなり、周囲の筋肉がかたくなるすると歪みが発生する例えばよくあるのが婦人科系の不調。近年の女性は、ほぼ何かしらかかえてますよね。それで子宮や卵巣がこの状態になるとみなさんの大好きな骨盤の歪みが出ます。そして流行りの骨盤矯正をしても、原因が子宮や卵巣ならすぐに元通りに歪みます。内臓は、あるべき場所もちゃんと決まっています。よく、背骨や歪みを整えれば、内臓も元の位置に戻ると言われる方がいますが、例えば子宮ちゃん従来の骨盤矯正だけでは、横のズレを戻すのに数か月はかかります。しかも、縦のズレは戻りません。結果、落ちた機能も戻りません。内臓さんからアプローチしないとダメなんです。そしてこのくらいの状態便秘や生理痛くらいかな?ほっとくか、薬でとりあえずその場しのぎされてる方がほとんどです。するとですね、ご主人様、まだ気づいてくれないのかな?このままいくとマズいよ、じゃあもうちょっとサイン出すかこのくらいになると、顔色の変化や、吹き出物、シミ、ホクロなどが出てきます。機能の落ちた内臓によって、顔の色の変化が違います。また、吹き出物やシミ、ホクロも、内臓によって出る場所が決まってます。顔には全部の内臓が知らせてくれる場所があります。もちろん他の身体全身にもあります。シミの原因は紫外線って常識じゃないんですか?という声が聞こえてきます。でも考えて下さい。紫外線が全ての原因なら、紫外線の当たってる場所全部シミになるはずです。部分的っておかしいじゃないですか。なぜならば、機能の落ちた内臓がお知らせしてくれている場所だからなんです。身体ってよくできてますよね。これでもまだ無視してると、病気や様々な不調にどんどん発展していくんです。最悪死にかかわる病気にまで。ちなみに目の下のクマ気になる方多いと思うんですが腎臓(じんぞう)です。あんまり脅かすような事ばかり言うのはイヤなんですが、本当に根本から改善してほしくて書いてます。つづく 閉じる
内蔵 その1 2018-02-17内蔵について ▼ ザ、内臓!!この業界に携わってから20年以上になります。ず~っと考えています。治らない人はナゼ治らないんだろう?僕の技術不足?相性?運命?カルマ?(笑)たぶん一生考えると思うんですが、ナゼ治らないのか?の答えの1つが従来の施術骨や筋肉だけをみてても治らないもっと根本的な内臓もみなくちゃダメじゃん!という確かな答えがありました。もちろん内臓以外にも本当にたくさんの原因があります。その中で、まずは内臓について書いていこうと思います。「健康・美容」 と 「内臓」 は、かなり関係深いのではないか?近年、健康や美容に意識が高い方は、もはや常識になってきてる感じですね。セラピスト業界では、「腸セラピー」が数年前から増えてきてます。なぜならば、内臓と健康・美容は絶対に離せない関係なんです。ちなみに性格も関係してきます(笑)特に現代人の身体の改善には、内臓は絶対に必要なんです。最近聞かなくなりましたが、ストレスで「胃」がやられて「背中(胃の裏)」が痛いこれって痛みの原因は、筋肉でも骨でもなく胃(内臓)なんです。もっと言うとストレスなんですが(笑)だから背中を揉んでも治らないんですよね。気持ちはいいけど。ここ数年だと、ストレスが胃でなく腸に来てる方が多いように感じます。で、その裏の腰に痛みが出る。それを放置すると次は膝に来る。このような原因の場合、コリや歪みを整えても腰や膝、治りません。もちろん薬でも治りません。例えば右足のくるぶし辺りだったかな?めっちゃ腫れちゃって病院に行ったけど、原因分からず腫れもひかず。そんな時はてんま整体だ!って方が来てくれたんです。調べたら、右側の卵巣が気になったんで施術しました。そしたら良くなりました^^コレは1つの例なんですが、このようなケースは本当に多いんです。病院に行ってもこのようなケースだと分からないんです。でも、現代人はもはやコレが普通状態。不思議な話でもなんでもないんです。毎日内臓みてるんですが、みなさんほんと疲れてる内臓多いです。10代の子でもけっこうありますよ、気になる内臓の数。少なっ!?って思うのが農家で育った、田舎で育った、なんていう60代以上の方々。気になる内臓の数が少なかったの、記憶の中では全員60歳オーバーです(笑)よく、何で普通の生活してるだけなのに、こんなに身体が悪くなるんですか?と聞かれます。現代人は、普通の生活をすると、どんどん身体が悪くなるんですと答えています。普通の生活をしていると、内臓はどんどん弱っていくんです。その結果、様々な不調がおきてしまうんです。本当に便利で何でもある日本、しかも治安なんて世界最高峰!治安は関係ないですが、便利になった分だけ身体は弱くなっていきますね。だからと言ってせっかく便利で何でもあるのに今更無くせないです。もちろん僕もムリです。国や親がなんとかしてくれる訳でもないし、自分でなんとかするしかないんですよね。つづく 閉じる
鬱 その9 2018-02-16鬱(うつ)について ▼ まとめけっこう長々と数回にわたって書いてきましたが僕にとって、かなり大事なテーマなんです。本当に辛いですからね。本当に苦しいですからね。でもですね、僕は病気だとは考えていません。だから病院へ行ってもほぼ治りません。薬も効きません。むしろ悪化する方が多いです。(薬自体を全否定はしません)キツイ言い方に聞こえるかもしれませんが、治すのは自分です。自分の身体です。そして治ります。覚悟を決めて自分と本気で向き合い、決断し、行動すれば治ります。言い方が固いなあ。すみません、文章苦手なんです。実際の現場では、鬱の方ともけっこう笑いながら会話してるんですけどね。でも、1度は魂を震わせてみて下さい。悩むのがクセの人は、大号泣するほどとことん悩んで魂を震わせてみて下さい。〇〇のせいにする人は、悔しさで大号泣するほど魂を震わせて下さい。中途半端なことを繰り返していても、いつまでたっても同じ結果しか生まれません。そのきっかけづくり、お手伝い、身体からのアプローチなど、僕を頼ってきてくれるお客さんには僕もとことん向き合う覚悟でいます。まずは、自分は「どうしたい」「どうなりたい」ではなく「どうありたい」のか考えてみて下さい。 閉じる
鬱 その8 2018-02-15鬱(うつ)について ▼ 6つ目そもそも治りたくない(治らないと思ってる)残念ながらこのような方、けっこういます。しかも鬱に限らず腰痛でも肩こりでも、様々な不調で。表面上は治りたいと言っていても、心の奥底、本質的な部分では違うそんな方が多いです。元々そんな考え方をしている場合もあると思いますが、1~5つ目の項目が原因でこうなってしまった場合がほとんどだと思います。心と身体は一体なので、どちらかが悪くなればどちらも悪くなるどちらかが良くなればどちらも良くなる器用に行ったり来たり右往左往してる方が多いです(笑)ですので、どちらから良くしていくでもいいと思います。本人の自由です。ただし、自分は治らない、治りたくない、と、本質的な部分でいつまでも頑固に決めていると、世界最高峰のドクターや治療家にみてもらったとしても絶対に治りません。でも、治りたい、治すんだ、という方向に向かえば絶対に良くなります。そう決めただけで治る人もいます。少しずつ少しずつ回復する方もいます。どちらが良い悪いでもありません。決めるのは自分であり、結果を出すのも自分なんです。あなたはどうしたいんですか?本当のところ、どうしたいんですか?本当の本当のところ、どうしたいんですか? 閉じる